村上ファンド事件公判の起訴事実要旨

村上ファンド事件公判の起訴事実要旨

村上ファンド事件公判の村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)に対する起訴事実要旨は、以下の通りです。

  • インサイダー取引
    • 平成 16 (2004) 年 11 月 8 日のライブドアとの打合せで、堀江 貴文被告(ライブドア前社長)らから、「TOB でニッポン放送株の議決権の 5 % 以上を取得する」という重要な内部情報を伝えられたにも関わらず、公表前に購入して利益を得る目的で、翌 11 月 9 日から平成 17 (2005) 年 1 月 26 日までに、約 193 万株を約 99 億 5000 万円で買い付けた
村上ファンド事件公判の争点
  検察側 弁護側
インサイダー情報の
入手時期
平成 16 (2004) 年 11 月 8 日のライブドアと村上ファンドの打合せ 平成 17 (2005) 年 1 月 28 日のライブドアから村上ファンドへのニッポン放送の大株主の具体的な問合せ
11 月 8 日の打合せ ライブドアが、ニッポン放送株の大量取得方針を村上ファンドに伝えた ライブドアから「経営権が欲しい」と聞いたが、実現性が乏しく実行するとは思わなかった
ニッポン放送株を
買い続けた理由
ライブドアが大量取得方針を公表して、株価が高騰したところで売却するため フジテレビによる TOB や株式交換を期待していたため