村上ファンド事件第 13 回公判傍聴記
村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)の村上ファンド事件第 13 回公判は、平成 19 (2007) 年 2 月 19 日(月)10 時に東京地方裁判所 104 号法廷で開かれました。
村上被告は黒のスーツに青のネクタイで、被告人席の長椅子の中央には鞄を置き、自分は裁判官席寄りに座っていました。
村上被告は、水色のファイル(厚さ 2 cm くらい)とクリップで留めた資料(厚さ 1 cm くらいが 2 つ)を机に置き、コクヨの B5 の赤の Campus ノートも用意していました。
村上被告と弁護側は飲み物なしでしたが、検察側は吉開 多一検事と入谷 淳検事がカルピス伊藤忠ミネラルウォーター「エビアン」の 330 ml ペットボトルをプラスチックの紙コップについで飲んでいました。
トリイ ジュンコ(表記不明)氏(M & A コンサルティング元社員)は飲料を持込まなかったので、午後は裁判所から水差しが用意されましたが、手は付けませんした。
ベトナム在住のトリイ氏は証人尋問のために帰国したそうですが、検察側証人でありながら村上被告を庇おうと、かなり無理があって苦しい証言をしており、尋問と証言が噛み合わないことも多々ありました。
反対尋問では、あまりの強弁に柏崎 秀幸裁判官と山下 貴司検事は苦笑しまくりで、目を合わせて失笑していたのが特に印象的です。
また、反対尋問はダラダラ長く単調で、見せ場がなかったので飽きました。
この日は、11 時 55 分から 13 時 30 分までと 14 時 55 分から 15 時 25 分までの 2 回の休憩を挟んで、証人尋問が行われました。
トリイ氏への主尋問に立ったのは吉開検事で、反対尋問に立ったのは森田弁護士です。
川原 史郎弁護士は、主尋問中に居眠りをしていました。
- トリイ ジュンコ氏への証人尋問
- 「村上被告『担当者をたぶらかせ』」村上ファンド事件証人・トリイ ジュンコ氏への検察側主尋問 (10:00 - 11:55)
- 「村上被告に報告しなかった」村上ファンド事件証人・トリイ ジュンコ氏への弁護側反対尋問 (13:30 - 14:55)
- 「買収資金の金額は聞いていない」村上ファンド事件証人・トリイ ジュンコ氏への弁護側反対尋問 (15:25 - 16:50)
