村上ファンド事件第 12 回公判傍聴記

村上ファンド事件第 12 回公判傍聴記

村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)の村上ファンド事件第 12 回公判は、平成 19 (2007) 年 2 月 14 日(水)10 時に東京地方裁判所 103 号法廷で開かれました。

堀江 貴文被告(ライブドア前社長)と村上被告の公判が 104 号法廷以外で行われるのは、私が知る限り今回が初めてです。

104 号法廷は東京地方裁判所で一番大きいそうですが、103 号法廷も同じくらいに感じました。
ただ、104 号法廷は傍聴席から見て左が検察側/右が弁護側なのに 103 号法廷は逆なので、不思議な気分がしました

村上被告は黒のスーツにグレーのネクタイで、被告人席の長椅子の裁判官席寄りに座っていました。

村上被告は、水色のファイル(厚さ 2 cm くらい)とクリップで留めた資料(厚さ 1 cm くらい)を机に置いていました。

村上被告と弁護側は飲み物なしでしたが、検察側は吉開 多一検事と入谷 淳検事がカルピス伊藤忠ミネラルウォーター「エビアン」の 330 ml ペットボトルをプラスチックの紙コップについで飲んでいました。

平澤 創氏(フェイス代表取締役社長)と木村 司氏(M & A コンサルティング前社外取締役)はそれぞれ、「エビアン」の 330 ml ペットボトルと日本コカ・コーラ「爽健美茶」の 500 ml ペットボトルを持込んでいましたが、紙コップは使わず直接飲み口から飲んでいました。

第 4, 6, 8, 9, 10 回公判に続き、村上被告による 6 回目の反対尋問もありました。

この日は、11 時 30 分から 13 時 30 分までの休憩を挟んで、2 人分の証人尋問が行われました。

平澤氏と木村氏への主尋問に立ったのは吉開検事で、反対尋問に立ったのはそれぞれ川原 史郎弁護士と溝口弁護士です。