村上ファンド事件第 8 回公判傍聴記

村上ファンド事件第 8 回公判傍聴記

村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)の村上ファンド事件第 8 回公判は、平成 19 (2007) 年 1 月 30 日(火)10 時に東京地方裁判所 104 号法廷で開かれました。

村上被告は黒のスーツに紺のネクタイで、被告人席の長椅子の中央には鞄を置き、自分は裁判官席寄りに座っていました。

村上被告は、水色のファイル(厚さ 2 cm くらい)とクリップで留めた資料(厚さ 2 cm くらいが 2 つ)を机に置いていました。

コクヨの B5 の赤の Campus ノートも用意していましたが、書込んでいる様子はありませんでした。

村上被告と弁護側は飲み物なしで、検察側も午前中は飲み物なしでしたが、午後は吉開 多一検事だけがカルピス伊藤忠ミネラルウォーター「エビアン」の 330 ml ペットボトルをプラスチックの紙コップについで飲んでいました。

岡本 文人被告(ライブドアマーケティング前社長)と清水 幸裕氏(ライブドア証券会長)はそれぞれ、伊藤園「さらさらそば茶」とサントリー「伊右衛門」の 500 ml ペットボトルを持込んでいましたが、紙コップは使わず直接飲み口から飲んでいました。

岡本被告に対しては第 4, 6 回公判に続き、村上被告による 3 回目の反対尋問もあり、「初めまして」と挨拶していました。

ただ、「質問が長くて分かりにくいので、要点だけを聞くように」と高麗 邦彦裁判長に注意されていました。

この日は、11 時 50 分から 13 時 30 分までの休憩を挟んで、2 人分の証人尋問が行われました。

岡本被告と清水氏への主尋問に立ったのはそれぞれ山下 貴司検事と吉開検事で、反対尋問に立ったのはそれぞれ溝口弁護士と川原 史郎弁護士です。

川原弁護士は、岡本被告への主尋問中に居眠りをしていました。