村上ファンド事件第 6 回公判傍聴記
村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)の村上ファンド事件第 6 回公判は、平成 19 (2007) 年 1 月 23 日(火)10 時に東京地方裁判所 104 号法廷で開かれました。
村上被告は黒のスーツにグレーのネクタイで、被告人席の長椅子の裁判官席寄りに座っていました。
村上被告は、水色のファイル(厚さ 2 cm くらい)とクリップで留めた資料(厚さ 1 cm くらいが 2 つ)を机に置いていました。
コクヨの B5 の赤の Campus ノートを用意しており、何か書込む場面もありました。
村上被告と弁護側は飲み物なしで、検察側も午前中は飲み物なしでしたが、午後は吉開 多一検事だけがカルピス伊藤忠ミネラルウォーター「エビアン」の 330 ml ペットボトルをプラスチックの紙コップについで飲んでいました。
塩野 誠氏(ライブドア証券取締役副社長)も「エビアン」の 330 ml ペットボトルを持込んでいましたが、紙コップは使わず直接飲み口から飲んでいました。
第 4 回公判に続き、村上被告による 2 回目の反対尋問もありました。
検察側は「代理人がいるのだから、弁護士に任せるべきだ」と主張しましたが、裁判長が許可しています。
この日は、12 時から 13 時 30 分までと 14 時 55 分から 15 時 30 分までの 2 回の休憩を挟んで、証人尋問が行われました。
主尋問と反対尋問に立ったのは、それぞれ入谷 淳検事と川原 史郎弁護士です。
証人が証言しているにも関わらず、高麗 邦彦裁判長が眼鏡を外してはネジの締まり具合を確認する場面が 5, 6 回ありました。
- 塩野 誠氏への証人尋問
- 「村上被告『TOB する、と言ってくれるな』」村上ファンド事件証人・塩野 誠氏への検察側主尋問 (10:00 - 10:45)
- 「ニッポン放送の評価額に 1200 億円の誤差」村上ファンド事件証人・塩野 誠氏への弁護側反対尋問 (10:45 - 12:00)
- 「堀江被告『年内に TOB』」村上ファンド事件証人・塩野 誠氏への弁護側反対尋問 (13:30 - 14:55)
- 「突飛な発想を排除しないのがライブドアの数少ない長所」村上ファンド事件証人・塩野 誠氏への弁護側反対尋問 (15:30 - 17:00)
