「村上被告『ニッポン放送を取った後、フジテレビまで行こう』」村上ファンド事件証人・中村 長也被告への検察側再主尋問
買収資金調達
- クレディ・スイス銀行からの 100 億円のつなぎ融資は、期間 1 年でロールオーバーすることになった
- クレディ・スイス銀行に 500 億円の融資を申込んだら、200 億円のコミットメントラインを提案された
- 500 億円の融資は、平成 17 (2005) 年 3 月末までにニッポン放送株の 1/3 を取得するための資金
- 200 億円のコミットメントラインは、当面の 20 % の取得するための資金
村上ファンドとの打合せ
- 反対尋問で、「平成 16 (2004) 年 11 月 8 日の村上ファンドとの打合せで、村上 世彰被告(M & A コンサルティング前代表)が『1/3 取れ』と言ったか覚えていない」と証言した
- 「ニッポン放送を取った後、フジテレビまで行こう」とは言った
- ライブドアがニッポン放送株の 1/3 を取得することが必要になる
ニッポン放送の買収
- 9 月 15 日に、堀江 貴文被告(ライブドア前社長)と宮内 亮治被告(ライブドア元取締役)からニッポン放送買収の GO サインが出た
- ライブドアの会社としての指示
- 堀江被告と宮内被告の 2 人が決めて、引っ繰り返った案件はない
買収資金調達
- 主尋問で、「みずほ証券のセイノ(表記不明)氏に、9 月 15 日から 1 週間以内に会った」と証言した
- (「証人の 9 月のスケジュールに、セイノ氏の名前がない」との裁判官に対し)10 月 14, 18, 27 日に会っている記録があり、それと勘違いした
- クレディ・スイス銀行に 500 億円の融資を申込んだら、200 億円のコミットメントラインを提案された
- クレディ・スイス銀行側とライブドア側のどちらから切出したのかは不明だが、300 億円は保留になった
- アップフロントフィーの話もしただろう
- 担保の話は出なかったような気がする
- UFJ 銀行(現・三菱東京 UFJ 銀行)から弥生買収弥生買収のために約 100 億円の融資を受けたとき、財務制限条項(コベナンツ)が付いた
- 財務制限条項(コベナンツ)は、雛型になっている一般的なもの
- 一般的だから、気にしていなかった面もある
- あおぞら銀行からのつなぎ融資は期間 1 年であり、借りようと思えば 1 年間借りられた
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